中国の人民元レートは、94年以前は、公定レートと市場レート(外貨調整センターレート)の2本立てであったが、同年1月に1本化された。同時に外貨取引センターが上海に設置され、同年4月よる全国規模のインターバンク外貨市場が稼働し始めた。外資系企業については、当初は外貨調整センターでの外貨売買のみが認められていたが、96年7月以降、外為指定銀行における人民元・外貨の売買も可能となっている。